18日(日)
NHK教育 芸術劇場
ベートーヴェンコンチェルト
<感想>
まず、
音が美しい。
久々に“ソリスト”の音を聴いたような気がした。
体と楽器と心が一体となって音にのりうつっているようだった。
オケのオルフェウス室内管弦楽団は、
やはり素晴らしい演奏。
でも、ベートーヴェンだけに少々熱くなりすぎたか?
ボウイングは・・・
美しい・・・ さらに かっこいい・・・。
左手は・・・
指が長くて白くてとてもキレイ♪
が・・・、
弾いている姿は・・・
いやらしい・・・、
そして なまめかしい・・・。
どこからみても・・・
ナルシスト。
足は常に
“屈伸運動”(これは好き)。
弾いている顔は・・・
ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)・・・ 笑
ぜひ生で聴いて(見て)みたい演奏家の一人であることには間違いない。
ただ、だんなが彼の動きを真似して弾くことのないように祈る・・・。